おはようございます♪ 杏子ママ(あんずママ)です。
昨日の朝の気温は26℃
6時までぐっすり寝て、ゆっくり目のスタートとなりました。
お散歩中にご近所のワンコ友だちに遭遇。
大河と同い年のワンコなのですがここ数ヶ月で体調が悪化していると聴き、
暑さが辛いのかな? と想像しつつ、
少しでも元気に過ごせるようになってほしいと思いました。
話は変わって、
実は今年のやりたいことリストの中に、
高齢者施設の見学をしたいというものがあります。
そう前のめりに見学したいわけではないのですが、
一人暮らしの終活の中の1タスクという感じです。
そんなことを考えていたらなんと、
上野千鶴子さんが「在宅ひとり死のススメ」という
本を出したと聴き、思わずポチッと。(audible聴き放題の対象です)
まだ半分くらいしか読んでいないのですが、
いろんなモヤモヤが少しずつですが晴れていく感じです。
結婚していても、子どもがいても、読んでおくと良いと思います。
以下はAmazonからの引用です。
慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法を提案。
・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ
・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ
・ウエノが徹底取材!「おひとりさまの最期」最新事情
・医師、看護士、介護士、看取り士をコーディネートする方法
・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、ほぼ100パーセント可能
・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り
・「老人施設」に入れたがるのは、本人ではなく家族
・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか
・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と「大勢家族」が最も高く、「老夫婦ふたり」世帯が最も低い
・たとえ認知症になっても「在宅ひとり暮らし」で問題がない理由
・安楽死、尊厳死は正義か?
・介護保険をどう活用すべきか
・もちろん私は「在宅ひとり死」でゆくつもり
「わたしには家族がいませんので、基本、ひとりで暮らしています。
現在72歳。このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定を受け、
ひとり静かに死んで。ある日、亡くなっているのを発見されたら、
それを『孤独死』とは、呼ばれたくない。それが本書の執筆動機です」