Happy Days with M.Schnauzer.

ミニシュナ大河との日々を綴ります。

「精神科医が見つけた3つの幸福」を読んで改めて知った、犬を飼うとしあわせになる♡

こんにちは♪ 杏子ママ(あんずママ)です。

 

今日(3/18)は 冬に逆戻りしたかのような大河地方です。

外の気温は4℃、雨がシトシト降って空気が冷たいです。

ちょっと前まで、ベランダに出ることも躊躇していた大河、

寒さを実感しているのねー・笑

 

樺沢紫苑さんの「精神科医が見つけた 3つの幸福」を読みました。

幸せは基礎から積み上げる必要があるということをわかりやすく書いた本。

 

幸せになるための優先順位をこう↓表現しているんです。

心身の健康 > つながり・愛 > 成功・お金

 

脳内に分泌するホルモンで表現するとこう↓

セロトニン > オキシトシン > ドーパミン

 

ドーパミンといえば依存症のイメージで、いい印象がないんです。

成功とかお金で得られる幸せって中毒になりやすいのか?

って考えると仕事に時間をたくさん使ってしまう理由がわかるような気がしてきた。

 

じゃぁ、

セロトニンオキシトシンが出る生活ってどうすればいいのかな? と思って

読み進めてみたら正に「犬を飼う生活」なんです。以下、引用です。

セロトニンを活性化させる最高の習慣として、「朝散歩」をお勧めしています。「朝散歩」は、起床後1時間以内に、15~30分程度の散歩を行う、というもの。

樺沢紫苑. 精神科医が見つけた 3つの幸福 (Japanese Edition) (p.113). Kindle 版. 

スキンシップや交流によるオキシトシンの分泌は、「人間」に限ったものではなく、犬や猫などのペット、動物との交流でも得られます。ペットをなでたり、抱っこしたりすると、とても癒やされます。フワフワしてとても気持ちいいですね。そして、ペットのほうも、なでなでするととても気持ちよさそうな表情を浮かべます。こんなときは、「飼い主」と「ペット」、それぞれでオキシトシンが分泌されています。また、ペットと目と目が合うアイコンタクトだけでもオキシトシンが出るという研究もあります

樺沢紫苑. 精神科医が見つけた 3つの幸福 (Japanese Edition) (p.195). Kindle 版. 

 

なんだ、大河と一緒の生活だと、セロトニンオキシトシン的な幸せはあるってこと。

犬を飼うってすごい!と思った次第です・笑

 

 

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昨日(3/17)の日向ぼっこ

 

飼い主は大河のおかげで基本的にしあわせ♡

本を読む前からわかっていたけどねー・笑

大河もしあわせだと嬉しいなぁ(^-^)ニコ